茶会
2007年 10月 22日
とある会員茶会へ行ってきました
この会は50歳まで
なのに、みなさんよく修行を積んでらっしゃるわ~
すばらしいお席でした
お茶の世界、40,50はハナタレ小僧って言うから
私はバブちゃんそのものです
場所は松声庵
幕末から明治にかけて旧下新町に住み、数奇者として知られた金谷三次郎史の邸内にあったそう
市に寄付された建物だとか
連客は6名
待合で白湯を飲み、水屋のみなさん手作りの栗きんとんをいただきました
お正客さんから順に藁ぞうりを履いて露地へ
つくばいを使って濃茶席に入ります
蹲を使って、露地を歩けるのが、お茶を習っててよかったーと植木屋さんちっくな感激
濃茶席に入り、お軸、花、釜と拝見しますが、なんと藁灰!
手のかかるしつらえ すごいわー
お次は薄茶席
床に空っぽの花入れが6つ並んでいます
ひぇー花寄せをするのか?
そう、亭主が花台を運び、お正客さんから順にお花を生けるのです
私は5番目 残ってる花の組み合わせに頭を抱えそう・・・もう投げ入れでございました
お道具のほとんどが、会員の作品で揃ってしまう
金沢は贅沢な街だと思います
この会は50歳まで
なのに、みなさんよく修行を積んでらっしゃるわ~
すばらしいお席でした
お茶の世界、40,50はハナタレ小僧って言うから
私はバブちゃんそのものです
場所は松声庵
幕末から明治にかけて旧下新町に住み、数奇者として知られた金谷三次郎史の邸内にあったそう
市に寄付された建物だとか
連客は6名
待合で白湯を飲み、水屋のみなさん手作りの栗きんとんをいただきました
お正客さんから順に藁ぞうりを履いて露地へ
つくばいを使って濃茶席に入ります
蹲を使って、露地を歩けるのが、お茶を習っててよかったーと植木屋さんちっくな感激
濃茶席に入り、お軸、花、釜と拝見しますが、なんと藁灰!
手のかかるしつらえ すごいわー
お次は薄茶席
床に空っぽの花入れが6つ並んでいます
ひぇー花寄せをするのか?
そう、亭主が花台を運び、お正客さんから順にお花を生けるのです
私は5番目 残ってる花の組み合わせに頭を抱えそう・・・もう投げ入れでございました
お道具のほとんどが、会員の作品で揃ってしまう
金沢は贅沢な街だと思います
by mothergarden
| 2007-10-22 10:22
| たのしみ